IEAがピークオイルに強く警鐘?

 Financial Times が、11月刊行予定の IEA World Energy Outlook のドラフトを入手。10月28日付の電子版で「追加投資がなければ、石油生産量は年率9.1%下落する」というショッキングな内容の記事を掲載した。

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自然エネルギー発電の基準価格[2008/09]

2008年9月の石油火力発電燃料代(1kWhあたり)は 15.82円でした。
また、同月の欧州市場における二酸化炭素排出量取引価格は 2.531円でした。
したがって、いわゆる「焚き減らし」価格(私が自然エネルギー発電の基準と考える価格)は 18.35円になります。

 どんどん下がりますねー。NYMEX期近物が$100を切るというのは、予想していませんでした。長期的基調としてはまだ上り調子でしょうが、資源制約と脱石油の進展スピードとのバランスや、それに対する市場関係者の予想によって、激しい上下を繰り返すことも考えられます。
 資源制約については、アメリカDOEのシンプルな予測が幅を利かせていましたが、最近トヨタの研究で下記のような推計も公表されました。
http://www.evworld.com/article.cfm?storyid=1535

 算出根拠については「続き」をご覧ください。

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自然エネルギー発電の基準価格[2008/08]

2008年7月の石油火力発電燃料代(1kWhあたり)は 18.54円でした。
また、同月の欧州市場における二酸化炭素排出量取引価格は 2.61円でした。

したがって、自然エネルギー発電の基準価格は 21.15円になります。

 だいぶ下がりましたねー。NYMEX期近物は当分110~140$/bblくらいかと考えていたのですが、$110を切りましたし。さて、今後はどうなるのでしょう。

 算出根拠については「続き」をご覧ください。

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自然エネルギー発電の基準価格[2008/07]

2008年7月の石油火力発電燃料代(1kWhあたり)は 21.55円でした。
また、同月の欧州市場における二酸化炭素排出量取引価格は 2.93円でした。

したがって、自然エネルギー発電の基準価格は 24.48円になります。

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シェル社長文書の意味するもの

 シェルの社長ファンデルフェール氏が「2015年以降石油の供給は需要を満たせなくなる」という予測を公表した。シェル社のホームページに「After 2015, easily accessible supplies of oil and gas probably will no longer keep up with demand.」と書かれている。
 ビッグニュース、ということで、私と友人たちの間で衝撃が走った。

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