尖閣諸島に関するオスプレイの運用についてわからないこと

 愛読している冷泉彰彦氏のレポートが、今話題のオスプレイに触れていた。
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/10/post-485.php
 この記事に限らず同機の効用を航続距離・速度・積載量だけで語る文章を時々見かけるのだが、軍事シロウトの私にはどうもよくわからない。民間機ではなく軍用機なのだから、どういう状況で使用されるかを考慮せず、無人の野を行くがごとく航続距離を考えても意味がないのではないだろうか?

 沖縄本島から尖閣諸島にオスプレイを飛ばすとしたら、どういう状況が考えられるのだろう?

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自主防衛に関する論考断片

 日本の安全保障についての議論が高まっているように思う。良いことだ。

 ただし、安全保障の議論を抽象論で語るべきではないとも考える。鳩山前首相の、この面で最大の失敗は安全保障を抽象論で語ったことにあると考えている。

 本稿は、国土・海上権益の防衛に関して、自衛隊にどこまでできるかを考えたものである。ただし、まとまった論考をまとめる余裕がないので、さしあたりの断片を書き連ねた。

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アメリカ帝国の終焉に覚悟のある首相候補は?

 9月7日(日)、テレビで自民党総裁選候補(予定)者(代理含む)を並べた討論番組を見た。その中で外交姿勢に関して、7人全員が「日米同盟重視」で共通に括られており、一方民主党の小沢党首は「国連重視」とされていた。
 これに触発されて、「日米同盟重視」という言葉の意味を少々考えたい。

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戦争について今考えないといけないこと

 アメリカがイラン相手に開戦するのではないかという話が聞かれるようになって来た。もちろん実際にそうなるかどうかなど、私ごときに確証が持てようはずもないが、かと言って政府や国会で中核にいる人だとて、確信を持って予測するだけの情報は持っていないのではないだろうか。

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