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小水力発電シンポジウム(7月22日、東京都千代田区星陵会館)のご案内

 全国小水力利用推進協議会主催で標記シンポジウムを開催いたします。地域での事業化に向けた取り組みを中心に議論しますので、ご関心のある方はぜひご参加下さいませ。

 7月22日(日)午後1時30分から(1時受け付け開始)、星陵会館ホール(千代田区永田町)にて、全国小水力利用推進協議会主催の小水力発電シンポジウムを開催いたします(ただし、会場の定員に達した場合入場を締め切ります)。参加費は無料、事前申込みも不要で、どなたでもご参加いただけます。
 主な内容は次の通りです。
 
【第1部】地域からの報告:地域内での発電事業主体形成を目指して
 固定価格買取制度がスタートし、再生可能エネルギービジネスに大きな関心が集まっています。
 そのような状況の中でも、水力資源は地域社会の農業、生活文化、歴史と深く結びついた地域資源であることから、全国規模の大手資本が主導するのではなく、地域に形成した事業主体が主役になることが望まれており、当協議会と地域団体では事業主体形成やファイナンスについての調査と事業化の取り組みを進めてきました。
 このシンポジウムでは、熊本県、鹿児島県、長野県飯田市などで形成が始まっている、地域内主体による小水力発電の事業化モデルについて、それぞれの地域団体などから報告します。またその他の地域(全国小水力利用推進協議会と連携している地域団体は全国合計14団体)の特徴的な活動についてもご紹介します。

【第2部】国の推進政策:関係3省の政策と、事業化に活かすための議論
 経済産業省、農林水産省、環境省の各省は、再生可能エネルギー導入を進めるための政策を所管しています。2012年度の施策についてご説明をいただくとともに、具体的事業化を目指す地域団体の目でそれを点検し、政策の運用や来年度以降の新たな政策に向けた議論を行います。
 この議論では、会場に集まった皆さんにも積極的に発言をお願いします。


※地域団体および地域モデルの概要

○全国小水力利用推進協議会と連携している地域団体は、以下の14団体(うち1団体は設立準備中)です。
  県単位:群馬、富山、福井、山梨、長野、岐阜、岡山、徳島、高知、熊本、鹿児島
  市単位:北海道富良野
  広域:中国小水力発電協会(1952年設立という歴史をもつ団体です)
     関西広域協議会(本年9月1日設立予定)

○当日報告を予定している地域事業化モデル
 ・鹿児島モデル:県が後押しして株式会社を設立し、主体となる事業化モデル
 ・熊本モデル:建設予定地地元を含む県内企業が資金を出す事業化モデル
 ・高知モデル:個々の発電所を経営する主体と、県内・地域内でそれを支援する主体の関係を整理して図式化
 ・飯田モデル:市が支援しつつ地元が主体になる「SPC型地縁団体」の事業化モデル
 ・群馬モデル:県企業局の発電所を支える技術者・事業者が地域の開発を支援するモデル

※配布予定資料
 岐阜で作成した『小水力発電導入マニュアル』掲載の導入主体・導入目的検討資料を当日配布します。
 その他資料についてはネット上での配布を予定しています。


※会場地図などを掲載した広報が下記ページにあります。
http://j-water.jp/?p=1319

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