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2011年11月の石油火力燃料代

 ボイラー焚き火力については、日経商品欄(スポット)から10月末の低硫黄C重油価格で計算し、ディーゼル火力については同じくA重油価格を使います。

[算出結果]
 ボイラー焚きは、C重油価格56,750円/kLとして、13.77円/kWh(CO2排出費用0.63円/kWhを加算すると、14.40円/kWh)となりました。
 ディーゼル発電は、A重油価格65,000円/kLとして、15.75円/kWh(CO2排出費用0.58円/kWhを加算すると、16.33円/kWh)となりました。ディーゼルがボイラー焚きより安い状況がしばらく続きましたが、元に戻りました。

[算出根拠となるデータ]
 低硫黄C重油価格は日経商品欄の11月末の金額(10月末から変動がないので、中間値)。
 A重油価格は日経商品欄の10月末の金額(10月末から上昇傾向なので、安値)。
 CO2排出費用は、ICE(※1)が公表している欧州市場の最新データ(2011年12月決済ものの11/31日取引金額)8.24E/tCO2。
 ユーロ価格は財務省統計(※2)から11月の平均値106.68円/E。

[算出方法]
 算出方法については、別記事「石油火力発電燃料代の計算方法」に掲載。

※関連リンク
※1 ICEデータベース(トップページ)
https://www.theice.com/marketdata/reports/ReportCenter.shtml
※2 財務省統計外国為替相場(トップページ)
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/kawase/index.htm

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コメント

エネルギー問題は21世紀最大の課題になっています。これからも勉強させてください。

投稿: 宇治川蛍 | 2012.01.17 21:05

宇治川蛍さん
 コメントありがとうございます。何か疑問点やご意見がありましたら、いつでもお書き下さい。
 よろしくお願いいたします。

投稿: dai(本人) | 2012.01.18 07:25

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