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危険性の判断に使うデータと目安

 分析(複雑になりがち)ではなく、私の考え方を簡潔にまとめると、以下のようになります。

 「そこにいることの危険度」は、数十キロ以上離れた地点では、外部被曝との関わりが強い空間放射線量(シーベルト単位で測る)よりも、内部被曝との関わりが強い空気中放射能濃度(立方メートルあたりベクレル単位で測る)を重視します。
 空間放射線量のデータは、たとえば文部科学省のトップページから各県のデータにリンクしています。一方空気中放射能濃度のデータは、たとえば東京都であればここで公開しています。私は東京都の、空気中放射能濃度のデータを重視しているわけです。
 危険を判断する目安の値は、先の記事のように考えて、23.8μBq/cm3(23.8Bq/m3)という値を算出しました。
 ただし以上は、短期的危険に関する考察です。今すぐ逃げるかどうかの判断基準。中長期的には食品中の放射能濃度(キログラムあたりベクレルで測る)が問題になります。これについては話しが複雑なので、福島第一がおおむね安全になってから考えるつもりです。

 ツイッターでは、 @dai_dereg で書いてますので、適宜ご参照いただければ幸いです。

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