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千羽パネルプロジェクト、スタート!

 「千羽パネル」プロジェクトがスタートしました。広島市などとの調整に手間取っていたようで心配していたのですが、どうにか。

 このプロジェクトは、太陽電池の材料を購入し、ボランティアがパネルに組み上げて、それを広島市内の被爆史跡にソーラー外灯として設置するものです。費用は世界中から寄付を募ります。ボランティアも、広島を訪れた人が事務局に申請すれば、誰でも作業することができ、その人の名前がパネルに記録されます。

 太平洋戦争は「油の戦争」と呼ぶ人がいるくらい、石油資源確保と関わりの深い戦争でした。また原子力発電の端緒となったアイゼンハワーの「アトム・フォー・ピース」演説も、本音は原爆用プルトニウムの確保だった、という見方があります。石油や原子力に依存した暮らしは、広島の悲劇と無関係ではありません。
 自然エネルギーを大きく増やすことで、石油や原子力に頼らない社会をつくろう、と考えた人たちが始めたのが、この、千羽パネルプロジェクトです。平和を祈りながら一人ひとりが折鶴を折って広島に持ち寄るのと同じように、多くの人が自らの手で一枚一枚のパネルを作って設置し、社会を変えていくのが目標です。

 詳しい内容と連絡先は、事務局が作成したちらし(pdfファイル)をご参照ください(少々重く、約500kBです)。

 皆さんもぜひ一枚、作ってみませんか。

(ご注意)
 まだスタートしたばかりで、寄付がどれくらい集まるか、どのような参加者が集まるか、全く予想ができていません。
 最初のうちは、決まった日に集中して作業する予定ということなので、いつでも自由に作業できるわけではありません。また、ボランティア参加者からも寄付(参加費)をお願いする可能性があるそうです。太陽電池パネルは千羽鶴よりだいぶ高価ですし、製作も一日がかりとなります。
 今後、寄付者やボランティアがどれだけ集まるかによって運営方法が変わると思います。とくにボランティア希望の方は、このような現状をご理解のうえ、事務局に連絡してみてください。

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受信: 2008.09.23 00:34

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