兵器としての宇宙太陽光発電
(9/29に掲載した後、9/30に若干書き換えました)
宇宙太陽光発電がときどき話題になる。
感覚的に、実用的な発電ができる気がしないのだが、そのことを説得的に主張しようとすると大変だ。それゆえ、できそうに思わないけど勝手にすれば、といった態度を取ることにしている。
しかし一方で、兵器として考えた場合にはかなり意味があるように見える。かつて、たしかレーガン大統領の時代に、「反射衛星砲」(松本零士『宇宙戦艦ヤマト』)とよく似た兵器の開発計画が宣伝されていたくらいだから。
以下、論説というレベルの内容ではないが、考えてみたことを覚書として書き留めておきたい。
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