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離島の発電所跡保存運動

 かつて離島では、住民たちが様々な方法で発電し、集落単位、あるいは島単位で電力を自給していました。けれど今ではそのような電力網も電力会社のネットワークに組み込まれ、ほとんど残っていません。
 ところが最近あるプロジェクトで関わるようになった伊計島(いけいじま、人口約350人)という島には、発電所跡が残されていました。発電機はすでになく倉庫代りに使われているのですが、建屋は1961年に建てられた「伊計発電所」そのものです(写真をクリックすると少し大きくなります)。
 残念なことに老朽化が激しく危険なため、今年1月に取り壊すことが決定していました。しかし、地元の有志が立上り保存運動を開始したため、地元自治会も取り壊しを一次保留することにし、現在改修保存のための募金運動が始まっています。
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