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経済団体とのつきあい方

 数ヶ月前のことですが、主要な経済団体が一堂に会して、炭素税絶対反対の決起集会を開いたことがありましたよね。関係団体が集まって決起集会を開き「○○ぜったいはんたーい!!」なんて、20世紀中ごろにはやった手法。今どき随分レトロなことをするものだな、と感心し(あきれ)ました。経済団体って、何なんだ?

 7月5日付日経新聞「やさしい経済学」(松井彰彦、東大教授)を読むと、なるほど、と納得がいきます。経済団体はわがままな子どもみたいなものだと言うんですね。
 「弱った産業を助けようとする政府は泣く子をあやす親に似ている。あやせば泣きやむが、またすぐ泣き出す。泣けばあやしてもらえると子供に思われてしまったら親としてはおちおち仕事も家事もできやしない。病気で泣いているのか、単なるわがままかを見分けるのは難しい。」
 経済団体とおつき合いするときは、子どもをしつけるオトナの気持ちでつき合わないといけない。まったく手のかかる子どもだこと。

 そうそう、先の「決起集会」、経済同友会だけは出なかったそうです。さすがに同友会だけはオトナ、ってことでしょうか。

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